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リボーン夢のネタを考えてみた。
戦国BASARAの軍神様が前世の、その未来でクローム髑髏の実兄に転生した主人公。

気が向いたら連載か短編で書くかもしれない。
むしろ誰か書いて欲しい。





デフォルト名:玖藤 煉 (クドウ レン)

 5歳の時に両親が離婚。父方の祖父・文隆(フミタカ)の元へ預けられる(父は仕事の都合で海外に)。一つ下の妹は母に引き取られた。
 3歳の時から変な夢を見るようになり、徐々にそれが自分の前世だと理解するようになった。
 前世の自分と現在の自分は別人と考えているものの、前世の自分の力は魅力的だったため模範に。(ちなみに前世は上杉謙信。戦国BASARAの漫画版。)
 前世の自分は「わたくし」、玖藤煉は「俺」と区別している。
 小学4年の時偶然再会した妹・凪。互いに幼少時から感情表現が豊かとは言い難かったが、凪の様子に違和感を感じ家へ連れて帰る。祖父と父・譲(ユズル)も久しぶりに会えた孫に喜ぶも、家族として温かい環境に涙を見せた凪に驚愕。聞けば最低な家庭環境。怒った父が親権をもぎとり、凪は玖藤家へ。

 ちなみに両親の離婚の原因は、女優として売れ始めてから浮気を繰り返すようになり、金遣いも荒くなった母に父が愛想を尽かしたため。で、その間際「君のような女性に子供は育てられない」とか父が言っちゃったもんだから、兄妹は離ればなれに。
 あっさり凪を譲ったのは、育て辛い、新しい父親に懐かないなどの理由から。

 ちなみに並盛。
 笹川了平とは幼馴染で、猪突猛進な了平のストッパー、というより飼い主として煉は周囲に認識されている。
京子とも幼馴染にあたり、凪とも仲良くしてくれてる。中学では了平とクラスメイト。帰宅部。
 こっそり剣の練習をしており、前世の技はすでに自分のものにしている。
 剣道部に入らないのは、お遊びの剣術では暇つぶしにもならないから。
 雲雀恭弥とは喧嘩友達。

 後に雪のリングを貰う。
 「全てを等しく飲みこむ雪崩」「ときには静かな眠りをもたらし、ときには激しく吹き荒れ覆い尽くす白き断罪者」
 守護者はオールマイティな能力が求められる。このリングだけは他のリングと違い独特の属性を持たず、誰もがなれる。一応煉は雲の属性と雨の属性を持っている。がしかし、前世からの引き継ぎで氷のバサラも使える。
 リング戦の相手はかすがの転生者。
 多分雪戦が初対面。
 互いに刃を一閃交えた瞬間、互いの事に気付いたりする。
 主人公は「おやおや」
 かすがは「ま・・・・まさか・・・・!?」
 みたいな。
 一瞬で今までツンツンだったかすがの転生者はデレっとなり、『どうぞお納めください』と恋する乙女の表情でリングを渡しちゃったり。
 ヴァリアー唖然。
 ツナ組も唖然。
 それからは甲斐甲斐しく主人公に尽くすかすがの転生者が見られるようになったとさ。
 的な。

 とりあえず、戦国BASARA漫画版『乱・世・乱・舞』のかすががあまりにも不憫だったので、色々ネタを込めて幸せになった姿が見てみたいと思ったのがこのネタのきっかけです。
 あとは秋月の趣味。
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